どうも、ねじです。
先日の「道南の旅を振り返る」の巻
旅の前日、私は、オールスター観戦で札幌ドーム
それだけであれば全然問題ないものの、
試合開始前からギャーギャーと飲みすぎまして・・・

早朝に出発のため、蛤さんが起こしてくれたようなのですが、
なんと、ねじは「行かない」と言ったらしく・・・・・・・。キオクニナイ。
天気がずーっと悪かったので、釣りはできないと思いながらも
ロッドとベスト、ウェーダーは念のために積み込んで
なんとか札幌を出発。函館方面へと向かいます

この日は、函館でやっている野外劇を一度観てみるといいよ!
という蛤父さまからのお勧めがあり、函館へと向かったのです。
まずは、八雲まで高速でビューンと。
・・・の予定が。ETC効果での休日ドライバーが増えているせいか、
凄まじく遅い、制限速度以下になりそうな車が・・・
なかなか、ビューンとは進まない。
私が、行かないなんて言った為に、出発が遅れたことを反省
なんとか、オープン時間の11時前に、「おぼこ荘」に到着。
ひかない汗と、良き温泉に会話も盛り上がりつつ
蛤さんが子供の頃、泊まった事があるという山小屋を見に行く事に。
おぼこ荘から、奥へと、こんなダートを進みます。
見えてきました。手前に車を止めて、歩いて向かいます。
橋の下には川が。橋に、手すりも何もないのでちょっと怖い。
そんで、到着した山小屋がこちら。
私は初めて行く場所でしたが、
なんだか懐かしい感じの雰囲気。
温泉で熱くなったカラダを冷ますのにちょうど良いお散歩デシタ。
そのまま戻って、八雲から函館に向かうのはツマラナイってことで
途中の川を眺めたり、見市温泉も気になるよ~なんて
ブツブツ言いながら、277を熊石方面へ進む。
これが後になって、ラッキーな選択だったと知るのです。
(この日、大雨の影響で八雲あたりで土砂崩れが。
JRも国道もダメだった模様。知らずに回避していました)
実は、もう、とにかく私たちはお腹がすいていたのです。
で、蛤さんが、確かあの辺りに回転寿司があったはず!と
とにかく江差方面を目指す。
江差付近に到着し、いよいよ、回転寿司です。
ところが・・・・ランチの時間が終わっていたようで、
なんとお店、閉まってる。
結局、何も食べれぬまま、江差から中山峠を通って函館方面へ。
途中見つけた「ゆできび」に、ねじが異常反応
甘くておいしいとうきびに、まだお腹へってるけど、大満足。
途中で何か食べていこうか~なんて話もあったものの、
もうこうなったら、函館行っちゃおうと決意。
野外劇見てからご飯になるだろうから、先に食べておいたほうが
いいね~との話になり、函館市内で回転寿司。
うまいよ。回転寿司。お腹すかせたかいがあったってもんだ☆
腹ごしらえもできたところで、
いざ野外劇!というところでしたが、この日は雨。そう雨なんです。
かなりザーザー降りだったもんで、中止じゃないか・・・と
そのまま蛤さんご両親と、夕食。
ところが、食べたばっかりだったので、お腹いっぱい

でも、こんなおいしいお刺身や、
見たこともない、お洒落な感じの豚串。
そして、おいしいお酒をイタダキマシタ。
なんだかんだで、3次会まで。ありがたいです。感謝です
お酒もまわりまわって、ゆっくり休むことができました
さてさて、翌日。
朝市でいつも行くお店が、なんと定休日。
今回の旅はところどころでツイていない私たち。
でもせっかくだからと、朝市でイカ刺し丼を食べる。
ちょいと高かったですが、美味でした。
関係ないけど、マンホールもイカ。
お腹がいっぱいになったらば、温泉。
「湯っ多里」で朝風呂満喫。やっぱ、湯の川の朝風呂はスキです。
ピリっとして、目もすっきり覚めますね
お昼は、蛤さん人生で2回目のラッキーピエロ。
初めて食べてから、お気に入りのようです。
今回はじめてラキポテなるものをオーダー。
デミとホワイトソースの融合。意外なおいしさでした。
さてさて、ゆっくりと札幌へ向かって帰ります。
が、せっかく函館に来たんだから、フライショップを覗きたい
「釣り旅北海道」を片手に
ANGLERS HUT へ向かうがなかなか見つからず。
蛤さんは諦めムードですが、なんだかねじが悔しくて。
近く?にあった商店で、道を尋ねる。
なんとその商店のおばちゃんが、釣り人(海)だったようで
私たちの目的地のショップが、気になっていたんだよね~とのことで
場所を教えていただけました!感謝です
無事に到着し、ちょっとした買い物。
札幌のショップとは違って、繊細なアイテムが多数。興味津々。
さて。帰り道も、通ったことがない道や、行ったことがないところを!
ってことで、木古内から上の国へつながる道を選択!
地図を見ながら、湯ノ岱温泉ってどんなんだろ~と言いながら
進んでいくと、ずーっと何もなかったところに突然民家が出てきて。
意外に開けた湯ノ岱へ到着したのです。
そしたら何とも、入りやすそうな、そしてロマンチックな名前の川が
あったので、早速入ってみます。
ま。独立記事にできない、所謂、釣れない釣りでしたが。
ただ、濁流、ドロドロ、そんな川しか見かけなかったので
川に入れただけでも良しとするのです。
一汗かいたあとは、「国民温泉保養センター」でひとっ風呂。
その後は、延々と海岸線を。
はじめのうちは、
「親子熊岩」なんぞ見つつ、楽しいドライブ。
島牧あたりでは、ここらあたりが海アメの釣り場なのね~と
わいわいとしていたのですが。
すっかり海岸線ドライブにも飽きてしまい。
とうとう、寿都のあたりから尻別川沿いに蘭越へ抜ける。
あとはいつものコース。
すっかり長い長い道のりを蛤さんに運転させてしまいました。
ありがとさん
850キロという走行距離にあわせて?
うっかり、長い記事になってしまいました
いじょ!
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