十勝食い倒れ旅行（8月11日～12日）

あれは、確か台風が日本海を通過している時期だったと思う。

蛤です。

帰国した友人と十勝旅行にいってきました。

まぁ、台風の通過とともに全道どこも雨。

江別では街路樹が倒れていたりと、すこし不安になりつつも

高速でビューンと十勝へ。

まずは、友人たっての希望から、忠類のナウマン象記念館へ。

目的がちょっと変わった寄り道でしたが、

プロの目で色々とみておりました。

建物の見方って意識してなかったから、おもろかった。

そして、それ以上に、友人夫婦の会話がおもろかった(笑)

その後、十勝野フロマージュ 本店へ。

ここくるのも久しぶりだったな～。

本当は、お昼ごはん、白樺というジンギスカンに行きたかったのですが、

まぁ、定休日なので提案できず。

手打ちそば 匠へ

わさびちょーうまかった。ここも再訪決定ですね。

そして、またまた移動。

六花亭本店。

そしてクランベリーへ。

ここのスイートポテト、一度食べてほしかったのです。

食い倒れもそこそこに。

移動。

あほなうちのナビのせいで

ちょっと農道通りつつも、十勝しんむら牧場ヘ。

はい。また食い倒れ。です

仲がいい、友人夫婦。

ソフトクリームうまかったらしい。

よかった～。

そんなこんなで、少し動こうということに。

士幌フィッシングパークヘ

なんとか釣ってもらいたいなぁと。

色々画策。

はじめての場所でしたが、

爆釣でした。

そんなこんなで、釣りを楽しみ

帯広へ、帯広リゾートホテルでナイスな湯でリゾート気分を味わう。

風呂のあとは、これでしょ。

友人の奥さんのチョイスで　かめちゃん　へ

とってもおいしい串かつでした～。

さこちゃん、ないすチョイス！

その後、ホテルで就寝。

帰り際に怪しい店みつけた(笑)

そして翌日は晴天。

朝ごはんを買って。

いざ札幌へ。

そんなこんなの、食い倒れツアーでした。

私たちも夫婦仲いいけども、ここも夫婦仲相当いいなぁ。

一緒の時間を過ごせて、幸せでした。

その後、こちらのご夫婦、ハマらせてしまったようで

フライフィッシングの発祥国で道具をそろえているとか。

次回の帰国は釣りメインかな？

またどっかイコね～。

夏の思い出

蛤です。

もう一月前になりますが、

札幌に高校時代の友人が帰国してきた。

仕事終わり、別の友人と飲み会してた、帰国友人夫婦を

テレビ塔で拾って、夜景スポットの旭山記念公園に行って見た。

十何年ぶりかなぁ。夜にここくるの。

まぁ若者のデートスポットだったりするのです。

一昔？若者で記念撮影してみた(笑)

蚊にさされつつもなんとも懐かしい気持ちになったとさ。

尻別岳登山！(8月29日)

どもっ！ねじどぇす。

本日3つ目の記事UPしちゃいます。
こんなに暇な理由はこの記事の最後に！

さてさて。お天気も良さそうだし、休みも合ったし、
アタシらの、登りたい山ランキング上位の尻別岳へレッツラゴー。

さて登ろうかと、カメラを提げ入り口をパシャリ・・・

えっ？？シャッターが切れずピーピーなる愛機。
AF認識しなくなったトラブルも起因してるのかなぁ。うぇ～ん。
でも、登る前に気づいてよかった。撮れないカメラは重い荷物だし。

気を取り直してコンデジでパシャリよし！しゅっぱ～つ！

入り口からしばらくはハイキングコースみたいなのんびりした道。
進んでいくと、ルスツスキー場のリフトが見えてきました。

さらにテクテク。テクテク。
歩き始めてすぐ、見晴らしの良い場所が続きます。
ルスツの遊園地やらホテルが

下山中のご夫婦と一緒だったワンちゃん。

せっかく登ったのに、結構な下りがありつつ、その先には急登。
いくつかロープ場もあって、なかなかハード。
足元ぬかるんでいるところがあって滑りやすく、ロープを頼りに登る。
(写真撮ってる余裕なかった～～)

距離はさほどないけれど、一気に高度を上げるので、かなりしんどい。
蛤氏はそうでもなさそうだけど、アタシはもう・・・・ゼーハー。

頂上が近づいてきた頃、その姿を見せてくれた羊蹄様かっこいい。

遠くの山々もこの日はほんっと良く見えました。

パノラマにしてみたよ

無事登頂！
うわぁぁぁぁ！！羊蹄山くっきりーーーー！！！
しかも山頂はあたいらだけ！最高であります。

アタシだけ、羊蹄様に向かってかんぱ～～～～～い

山頂レストラン。山では何を食べてもおいしいのだ。

山カフェ。コーヒーとオヤツ。至福のトキ。

エゾトリカブト。
秋ですね。いっぱい咲いてました。

タワシみたいなやつ。一体なんでしょう。


・・・下山の写真がほとんどない(笑)そう、ねじ、負傷しました。

下山開始して、30分も経たぬころ。
湿ったぬかるみに足を滑らせ膝を伸ばしたまま転倒。
膝神(ヒザシン・・・わかるひとはわかるかな・・・)みたいに、
特にどこも打ったりしていないけど、

ぴーんと足が伸びたまま、ガンっっ！と止まった衝撃で膝を痛めました。

しばらく、痛ってぇ～～～と、唸ってたけど、すぐ落ち着いて下山。
さほど痛みもなく、無事下山できました！ヨカッタヨカッタ！！

下山後は、水筒の水＆自宅の飲み水補給に真狩へ。
しゃっこい水を飲んで、しゃっこい水で顔も洗って気分爽快！

ぶ～らぶらとたどり着いたのは、「北酒場」流れるこの場所。
たかし熱唱♪

アタシは足も痛かったし、見てるだけ～～
ちっこいオショロコマのアタックはあったもののヒットならず。

駐車場にあった球体が面白かったので、撮ってみた。

足が痛くなってきたので、タオルで固定しているねじ。

捻挫っぽいから温泉はやめて、ラーメン食べて帰宅。

着いたころには、歩くのもやっとこさな状態に・・・。
とりあえず、モーラステープを貼って様子を見る。

とっとと寝てしまえと思い布団に入り、疲れていたのですぐ眠りについた。
ががが、寝返りをうつたび激痛で、全然眠れず。
朝一番で整形外科のお世話になりました。

はい。この通り。
膝の内側の靭帯切れてましたとさ。
全治2～3ヶ月。運動厳禁。トホホのほ。

でも、何よりも誰かに迷惑をかけることなく無事下山できて良かった。

この失敗＆痛い思いを教訓に、また来年山に登りたい。

尻別岳、本当にいい山だったので、また登りたいな。

という訳で、お休みの本日もどこにも行けず、いっぱいアップしたのであります。

おしまい。

登山日記～オロフレ山～(8月1日)

ども、ねじです。

怒涛の更新！次行ってみよう～～！

休みが合うと、とにかく新しい山に登りたい病。

アタシが山を選ぶ基準は、初心者でも登れることと、2時間前後で登れること。

そして、できることなら、高度感があると嬉しい。

8月になり、さすがの札幌も猛暑日。

涼しい山がいいなぁ・・・ってことで、全ての条件をクリアしたオロフレ山へ。

標高930mのオロフレ峠の駐車場。
札幌は30度超え。到着したココの気温は23度。最高やん！

絶好の登山日和。

入山届を出して、いざしゅっぱーつ！

登山開始からしばらくは緩やか。森林浴しながら進みます。

羅漢岩が見えるエリアへ到着。

初心者でも登れるとは言え、この辺りは道も狭く、ドキドキ。

断崖な感じ。写真で伝えられないのが悲しい。
足が竦みそうになるほど、ずっと下まで続く岩の壁。

ひょえ～～～あそこまで登るんですか！？
登りたいと言うワリには、イチイチうるさいアタクシ。

テクテク、テクテク。汗だくになりながら登ります。
そして、この山のニセピークに3回くらい騙される
もう着く！！って思っても、まだ先があるときのガッカリ感ったら・・・

そんなことをブツブツ言いながらも、とーちゃこ！

360度のパノラマを眺めながらの山頂メシは最高です
(うめすび、めっちゃおいしかったのに・・・期間限定だったのかな・・・)

遠くの山々がきれいに見えます。
登ってきて良かった～～～！って思える瞬間。

空が近い！雲が近い！山がいっぱい！

この山で出会ったお花たち。

ハイオトギリソウ
上のも同じかな。岩場で逞しくキレイな花を咲かせていた。

ウメバチソウ
急勾配でへこたれそうなときでも、お花に元気をもらう。

ウツボグサ
マツボックリみたいな蕾？がたくさん見られました。

ヨツバシオガマ
終わりかけ。満開のトキに見たかったな。

タカアザミ
青い空に映える紫。毒々しいようでかっこえがった。

蜂群がりすぎて気持ち悪い。

岩場の下りは登り以上に大変。

四本足で下ります。もう少し足が長かったらよかったのに(笑)

登りのトキにビビった急な岩場。
触ると冷たくて気持ちよかった。一番涼しいエリアだったかも。

『人間ってすごいね』

登山すると、お馬鹿なアタシが必ず言ってしまう一言。

宇宙人の顔みたいな木。

短時間で登れるけれど、高度感あり岩場のゴツゴツ難所もあり
楽しい山でした。ニセピークも覚えたし、また登りたい。

登山のあとは、汗を流す温泉。
ずっとずっと来てみたかった、「新登別温泉荘」
7月と8月だけの期間限定です。

3つの内湯と1つの露天風呂。全てが貸切スタイルで、

あずましく過ごせました。
もちろん泉質も最高。手作り感溢れる温泉に大満足。

疲れもぶっ飛んだ・・・かな？(笑)

藻岩山～慈啓会病院前コース→スキー場コース（7月29日）

めっちゃお久しぶりぶり。ねじでっす！

去年から突然はじめた登山にすっかりハマっております。
前日ソロで藻岩に登った蛤氏が羨ましく、あたいもソロ登山。

一人で登れるのは市内の人気なお山ならでは。

旭山コースは結構ハードだったと聞いて、
自宅から地下鉄とバスを乗り継いで、慈啓会病院前コース入り口到着。

ザックからカメラやタオルを出したり、のんびり準備して、登山開始。

円山と同じように、登山道にはお地蔵さんが並んでいました。
お天気も良くこの日も真夏日。お花でも見ながらのんびり登ることにします。

ノリウツギ(もしかしてツルアジサイ？)

ハチさんがお食事中。

淡いブルーのガクアジサイ。

この虫はカミキリムシかな。虫のことはよくわかりません。。。

山ぶどう。おいしい葡萄酒できるんだろうなあ。

ヨツバヒヨドリ(多分)
虫だけじゃなく、花の名前も良くわからない・・・。
夏の低山、とにかく蜂の活性が高い。

オオダイコンソウ。やっぱ黄色のお花はかわゆい。

とか言ってたら、とーちゃこ。(本当はゼーハーゼーハー)

前日の蛤氏の写真とほぼ同アングルだけど、

ロシアの森林火災とPM2.5の影響で、もやもや～～～

ロープウェイでも来れる観光名所な藻岩山。

山頂にはレストランもあります。
ってわけで、登山感すっかり薄れつつ山頂ビア

登山者割引のスープカレー。おいしくイタダキマシタ。
おいしかったけど・・・やっぱ、山頂メシはおにぎりがいいな

下山はスキー場コースで。苦手な階段・・・

一部散策路のようになっていて、歩きやすい道もありました。

中腹駅から山頂までケーブルカーが通っています。

その脇をテクテク下る。

あっ。そう言ってたら、もーりすカー(ケーブルカー)がおりてきた。

中腹駅にある藻岩山神社。
山頂から中腹駅までは、登山というよりはお散歩感覚。

暑い日だったので、日陰が嬉しい。ひとやすみ。

毎年滑ってる藻岩山スキー場の『うさぎ平』

今年も激パフたのむぜ！

スキー場コースはトレランの人がホント多くて、

譲りながらのんびり下山。暑いながらも森林浴を楽しみました。

スキー場コース入り口とーちゃこ。

バス停までは徒歩15分くらい。

まだまだ歩きたいってことで、行けそうなとこまで歩いてみることに。

最短ルートを選べば良かったものを、川沿いが気持ち良さそうな気がして

豊平川沿いを歩いてみる。

ところが・・・炎天下、照り返し、日陰ナシ。まるで地獄。

山と違って、歩きにくい環境に、橋があるたびに休憩。

何度も途中でめげそうになったけど、なんとか中島公園までたどり着いた。

ネコちゃんがすやすやお休み中でした幸せそう。

もう・・・ダメです(笑)家までは歩けない。
中島公園駅から地下鉄で帰宅。

GPSトラック。山歩きより下界歩きの方が長いんでないかい。